【アキラメ主義ってカッコイイ?】

「あきらめない人は、失ってしまった人ではない」

『ウィルヘルム・テル』で有名な
ドイツのシラーの言葉です。

最近、「アキラメ主義」
が流行っているようです。

「もういいや、頑張ったって、どうにもならないよ」
「あの人みたいにはなれないよ」
などなど。

お金や財産、才能や美貌があって、
周りから認められれば、今の悩みが無くなって
人生が明るくなると考える。

反対に、それらに恵まれず、困難にぶつかると、
弱気になり、臆病になり、引きこもり、
自虐的になって、一人沈んでしまう。

しかし、
今がどん底であっても、それは、今のことであって、
未来は、今から、作り出すものです。
あきらめた時が「終わり」
ではないでしょうか。

野口英世は、
「本当にダメなのではなくて、
ダメだと思い込む心が
ダメでないものをダメにする」
と言いました。
まさに、自己の体験から
言わずにおれなかったのでしょう。

野口自身も、病苦に襲われた時、
人生の挫折に直面した時は、
生きる気力を失っていた。
こんなことならいっそ全部投げ出して、
あきらめてしまったら楽になれるんじゃないか、
そう思ったこともあった。

しかし、
どれだけ厳しい環境でも、
目標と現実のギャップがあっても、
「アキラメない」
この心一つで立ち向かえば、
出来ない事はないんだ。

右手が開かないハンデを持ち、
その日暮らしの貧しい日々。
そこから、
東大医学部、さらにアメリカに留学、
数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の候補に三度、名を連ねました。

「あきらめない人」となりたいものですね。

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