なぜ人命は大切なのか?

子育て

「なぜ人を殺してはいけないのか」と聞かれたらなんと答えますか?

刑法第199条には

「人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する」

とあり、人を殺したものは厳罰を受けねばなりません。

しかし、これは罰則を規定したものであり、なぜいけないのか

については書かれていません。

そうなると、「罰さえ甘受すれば人を殺すのは悪いことではない」

などの考え方も出てきますが、やはり「人を殺してはいけない」

という認識は多くの人が納得するところでしょう。

世を騒然とさせる殺傷事件、残酷なテロ、銃の乱射が耐えません。

その根底には、「人の命は大切だ」という常識はあっても、

「なぜ人の生命が大切なのか?」という疑問に対する答えを

持っていないからではないでしょうか。

某大学の法学部で刑法の授業を受けたある学生は、

教授が

「なぜ人の命が大切なのか、
それはそういうことになっているからだ」

と言い放ったことに衝撃を受けたと言っていました。

最も大事な生命について、なぜ大事なのかにまだ明快な答え

を出せておりません。

「自分が死にたくないから」

「一人一人がかけがえのない存在だから」

「その人がいなくなると悲しむ人がいるから」

「人命は地球より重いと言われる程大事だから大事」

という意見も力強さはありますが、

相模原の事件を起こした犯人の前では無力です。

お釈迦様はすべての人の生命には大変な意味があると

断言されています。

お釈迦様が明らかにされた

「なぜ人を殺してはいけないのか?」

の答えを共に学んでみましょう。

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